宅配クリーニング初利用してみる

ポストにこんなものが届いてました。

そうだ！冬物のコート類を保管サービス付きのクリーニングに出すことにして、申し込んであったのです。
宅配クリーニングには多くのサービスがありますが、今回はポニークリーニングに依頼しました。

実は初め、リネットに申し込んだのですが、キットが届くのがずいぶん先だったのでキャンセルしました。だって、4/20の深夜に申し込んでキットが届くのが4/30だというんだもの。
繁忙期だからかもですが、さすがに先すぎませんかね。

実際にはもっと早く届くのかもしれないですが、ちょっと待てよ。。。他のサービスもチェックしようと思って、キャンセルしました。
申込完了後、30分でキャンセルだからキャンセル費用はかかりません。

そのあと探したのがポニークリーニング。
ただ、申し込みした後に、キットがいつ届くのかどこにも記載されてなかったので、不安になり問い合わせしようかと考えていたところ、翌々日には届いていました。早い！

と、ここまで読んで、さっきから

キットって何よ！？っと思われている方もいると思います。

宅配クリーニングの仕組み

宅配クリーニングの仕組みですがネットで申し込みします。

申し込みと決済が済んだら、勝手に衣類を送ればいいわけではなく、指定の配送用ボックスが送られてくるのを待つのが一般的のようです。
その衣類を発送するための配送ボックスと伝票類一式を「キット」と呼んでます。
それが届かないことには送ることはできません。

キットが届いたよ！

中身はこんな感じ。ポニーがかわいい。
配送用の衣装バッグ、着払い伝票（ポニークリーニングの場合はゆうパック）、ご利用ガイドや、染み抜きなども追加で依頼できる書類が入ってます。

今回利用したポニークリーニングの保管＆宅配サービスはいくつかコースがあります。プラチナコース、シャンゼリゼコース、ライトコースの洗濯方法による3種類。私は正直、「高価で繊細な衣装」など持ってませんので、最安値のライトコースで！
それと所有してる衣類はほとんど自宅で洗えるものばかりなので、依頼点数も最小の4点パックにしました。コート3点とダウンジャケット1点にしようかと。（ダウンジャケットは洗えるんですけどね）

ポニークリーニングを選ぶのに大きな力となったのは、Amazonアカウントと連携していることです。新たにアカウント登録（決済登録）をしなくて済むのは助かります！

心配だったのはボックスのサイズ

パッツパツに固められてるボックス・・・。硬！

今回、ポニークリーニングについてネットで調べたところ、見つけたネガティブなクチコミに衣装バッグに送りたい点数が入らないというものがありました。

え？!それは困るよね？

サイトの注意書きにも、以下の記載があります。
バッグのサイズについて、
「横400mm×奥行450mm×高さ450mmです。コート・ダウンのみ出される場合はバッグに入りきらない可能性があります。セーター、スカートなどバッグに入るよう商品を選んでお出しください。」

申し込み後にこれを読んで、かさばるアウターだと入らない？！っと不安にかられたんですが、冷静に考えてこのサイズならいけるよな？っと依頼予定の服を畳んで積み上げてみたり・・・ｗ

ちなみに、入れられる目安はこのくらいだそうで。
「<バッグに入れられる例>
ハーフコート3点、ダウンジャケット2点、セーター4点、ジャケット2点、ズボン2点、マフラー2点」

まあ、大丈夫でしょう！

WEBサイトを見なくても利用方法がわかるのはいいですな。

さっきのパッツパツのやつ、袋から出すと広がります！！

入るかな～。大丈夫とわかっていても、ちょっとドキドキ！！！

いや、全然余裕でしょ！

バッグのファスナーを閉めた状態。

本当に余裕。上の方、スカスカですから。
当たりまえか。4点だし。

最初、点数ごとのサイズのバッグが届くのかなと思ったのですが、共通ですよね。
最大数の15点パックだと、このバッグに15点の衣類を入れるわけだけれど、まあ、ダウンコートを15点持っている人もそうそういないだろうから・・・、大体オーケーじゃないのかなあ。

送るものを詰めたら、最後に同梱されてた結束バンドでファスナーを固定。

あとはゆうパックでの発送となるので、集荷を依頼するか、ゆうパックの発送ができるコンビニに持参してもオッケーです。
ゆうパックの集荷依頼はwebでもできるので私はそうしました。

これで10月までさようなら～です。

あ、そういうわけで、今年の春夏はサマリーポケットには預けないことになりました。
ものすごーく迷ったんだけど、モノを整理してスペースに余裕ができたから冬物保管できるなっと。