いざ、引越し当日

前日夜に段ボールが足りないことに気づきましたが、天気も悪かったし、明日の午前に段ボールもらいにスーパーに行って、昼に業者が来るまでに一気に荷造りするぜ~っと決めて、夜寝まして・・・・

翌日寝坊しました。10時起床。

日用品がこんなにあるとは・・・・

まずは段ボールもらいにスーパーへ。

戻ってきて無我夢中で荷造り。
荷造りしながら、だんだん面倒になり、こんなものいらねーよー!っと思いつつも、もう不燃ごみの日は過ぎている。
不法投棄の悪い人になりたくなければ、持っていくしかない。

服とか本とか趣味のものとか、把握しているのに調理器具とか生活必需品(必需じゃないものも多かったが)がどれだけあるのか、あまり気にしたことがなかったみたい。

しみじみ思ったのは、「荷造りが面倒」って思えてしまう物って、愛情を持ってないってことですよね~。
なんか反省・・・。

8年近く住んでるとこんな小部屋でも物が増えるんだな~っと実感。
私、結構「収納」は得意なもので、ちまちまと場所を見つけては物の保管ができていたのです。
あまり使ってないものでも。

今後いっさい、「置き場所があるから持っていよう」という考えはやめようと思いました・・・。

反省しつつも、時間は過ぎていきます!

引越し屋さん襲来!!

大変!!引越し屋さんが時間通りにやってきた!!!
もちろん、荷造り終わってませ~~~~ん。

引越し屋さんは細っい茶髪お兄さんと、腕にタトゥーびっしりのハーフなのかな、ラテン系な容姿のお兄さん、そして昭和の正統派アイドルみたいな端正な顔のお兄さんのバンドでも組んでそうな3人組。私の頼んだプランでは人員は2名で、トラックは2tショートだったのが、ロングで来てるので念のため確認すると、業者都合の配車の関係でこうなったので、申し込みに間違いはなく、追加料金もありませんとのこと。
ちなみに、妄想では、茶髪のお兄さん=ボーカル&ギター、ラテンお兄さん=ドラム、昭和アイドル=ベースって感じでしたが。

引越し屋さんは挨拶を済ませると、玄関の方に積んであった段ボールを見て、まずこれを出そうと動き始める。
その後で冷蔵庫や洗濯機、家具に移るようです。

こちらは箱詰めこそ、なんとかなったものの、ブラインド外し忘れていたり、ベランダの洗濯物干しグッズや、園芸グッズは何もできておらず。
でも、当初は申請してなかったスチールラックも運んでくれるので助かったわ。

引越し屋さんは一瞬も動きを止めず、凄まじい勢いで荷物を運び出しまして、いざトラック出発。
私は歩きで現地に行くつもりだったのですが、トラックは時間を合わせてくれないので、現地に先に行ってもらうことにして鍵を渡す。

私は歩き始めたものの、新居はオートロックで鍵の説明はしたものの、なんか心配になって途中でタクシーを拾う。

タクシーの運ちゃんに行先告げると、随分近くですねーな反応だったので、引越し屋さんを追いかけてまして・・・と事情を説明すると、運ちゃん、追いかけるというワードにテンションが上がったのか、ちょい盛り上がる。

新居のマンションが見える角を曲がると、すでに到着して荷物を降ろし始めているトラックが見え、運ちゃんが「あれだ!!」って(笑)。
なんか楽しい移動でした。

結論。引越し屋さんはすごい

前回引越しした時も荷造り準備でもたついていて、たまたま会った友達に話したら、
「大丈夫、引越し屋さんは何があっても引っ越すから」との名言を得ていたので、今回もさすがだな~っと思いましたw。

搬入も凄まじい勢いで、進み、完了しました。

荷物の搬入が終わった新居。
引越し費用は2万5千円也。現地で支払いでした。

その後、夕方までに部屋が使えるくらいまで片付けが済んだので、さて、おひとり様引越し祝をしようかと、
近くのコンビニにビールを買いに向かったところ、

なんと、閉店してる?!

翌日知った情報では、アクシデントがあって停電してしまって、閉店せざるを得ない状態だった模様。

このコロナ禍での時短ではなかったようで、良かった~~~。

それにしても、ハレの新生活の門出に、なんつー洗礼!!!

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