バスルーム改造、完了!

ここ一カ月くらいずっと、バスルームの改良に取り組んでました。

きっかけは・・・・
トイレブラシの柄が折れたからです・・・。

トイレブラシを新調しなくては・・・という目線から、改めて見直したバスルーム。
結局、シャンプー類のボトルから、その他の棚もリニューアルするこになりました。

↓ 完成の図

テーマは掃除しやすいシンプルバスルーム!

物の多いバスルーム、これまでシャンプーボトルなどを収納していたのは、よくあるタイプのシャワーラック。


この写真の記事「最近流行りの100均ラベル

このラックは、近所のスーパーで購入したものですが、しっかり安定し、7年(?)くらい使っているのですが、まったくサビません!
しかし、このラック自体をたまには磨かないと・・・・。石鹸カスはついてしまうし、このラックの背後の壁も放置していたらカビは発生します!(拭けばすぐ落ちるけど)

うーん、掃除しやすくしたい!

掃除しやすくなれば、お風呂終わった後に、水気を拭き取りやすくできるよね?!
これまでは換気扇(一晩中つけてます)まかせでこまめに拭いてないんですが。

そこで、新規に導入したのがこちら。

またマグネットかよ・・・(笑)。ボトルが壁につく!
山崎実業(Yamazaki) マグネットツーウェイディスペンサー、ミストのシリーズです。
素晴らしい!!っと手放しで褒めたいところですが、ちょっと難点が。
マグネットが弱い・・・(オイ!)。詰め替えシャンプーを全部入れると重さで下がってきます、うちのバスルームの場合。
下がらないにしても、ポンプを押す時にどうしても上から力がかかるのでやはりズレてくるのですわ。

そこで、対策。
3つ並んだボトルの下に、3連のフックがあって、これは元々石鹸を吊るすつもりで設置したのだけれど、
その下に3個並んだ丸い磁石。これは100均のマグネットフックのフック部分を外したもんで、1つ耐重量2㎏。これで安定しました!!

↓ 壁面収納 ビフォー

この写真の記事「ユニットバスの収納は徹底的に壁を使う

私はバスルームで、スキンケアからメイクまでするので、この狭い空間で使うアイテムとても多い・・・。スキンケア製品などは、マグネットで付くボックスをフル活用して収納してました。こういうものは、使う場所にあるのが原則!

物が増えるとボックスも増設され、見た目もバラつきが気になっていたのです。

しかし、そうは言っても賃貸の、コンパクトな3点ユニットの我が家。
どうしたらスッキリ見えるのか、けっこう考えました。(憂うつになるくらい^^;)

トイレタンクの上に、ごちゃごちゃ置くのも見栄え悪く、このスペースには、メイクパレットなどその時使うものを置くゆとりが必要なのでマグネットで付く棚を導入。
キャンドゥで買ったマグネットボックスは1つだけ歯ブラシ&歯磨き粉用に残しました。でも今後変わるかも。このボックス、歯磨き粉を買ってすぐの時は重量で落ちてくるんですよ・・・(苦笑)。

新調したトイレブラシは、IKEA製。ステンレスなのでこれが錆びるんじゃないかと警戒中。そこでまめに拭き取る方向へシフトしたのです。
あ、バスマットもIKEA製ですが、これの吸水速乾性は感動ものでした!思いつきで買ってみたのですが、よかった~。

シャワーと反対側(トイレ側)の壁には、100均で買ったビニールの手提げを吊り下げ。
予備のトイレットペーパーと、右の四角のボックスはお尻ふきシートの「おしりセレブ」!これも100均で買った詰め替えボックスに入れてます。
シャワートイレがつけられない仕様なので、おしりセレブでスッキリよ♪

最期に、、

化粧ポーチも新調。
前のと同じアルチザンアンドアーティストのものですが、この形にこだわりました!

これなら、ポーチを壁掛けにしたままメイクブラシが使える!

無印の「吊して使える洗面用具ケース」のように、吊り下げるポーチは最近よく見かけるのですが、あれは、吊るすにはご開帳状態じゃないとダメでしょ?
私が探した限りだと、このタイプのはこのブランドの製品しかなかったなあ・・・。

こちらです! ↓

最後に3点ユニットバスの良いところ

以前も記事(「狭いユニットバス、シャワーカーテンはいらないかも」)にしましたが、ウチはシャワーカーテンを使ってません。シャワー中に肌にくっついて嫌なので。

なので、便座カバーや足元のトイレマットも使わず。シャワー時にびしょ濡れになっちゃうから(笑)。
それぞれ洗濯の手間は省けるし、トイレ側の床もシャワーでザーッと流してしまうので、掃除が楽ですよ!

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