ひとり暮らしの水切りカゴ問題

これはねえ・・・
狭いキッチン使っている人には永遠の悩みだと思うのよ。

あ、ワンルームマンションにありがちなコンパクトキッチンで、シンクの上部に水切りカゴ(棚?)がついてる場合は、関係ないかなと思うけれど。

麗しいお兄さんついてますが、コレ別に私の、彼氏でも弟でも後輩でもありませんから!
フリー素材で探したらこれしかなかったので(笑)。

水切りカゴって大きいから場所とる

ま、こんなコンパクトキッチンでないにしても、ひとり暮らしサイズのキッチンでは、食洗器など夢のまた夢、水切りカゴを置いておく場所にも悩むのが普通です。
水切りカゴを置くと、調理台がなくなってしまう・・・・。まな板置くところなくなるよ?!

私自身の水切りカゴ問題は常に、試行錯誤、紆余曲折、一進一退、五里霧中、つまり迷走しています・・・。

シンクのサイズがある程度大きければ、こういうの便利ですよね。
 ↓

私も少し前までこのタイプを使っていました。
なぜ過去形かというと・・・・。

錆びちゃったんだな~。

あと、水垢とかついて、見た目が清潔じゃなくなってしまって・・・・。
万物は劣化するので、致し方無いですが、長持ちさせるためには、使った後毎回布巾で拭いて水気をとるとか、どこかに干すとか工夫が必要。

モノを持つとメンテナンスが必要

結局はそこなのですわ。
私はあまりこまめにお手入れできないタイプで・・・。

挫折してしまいました。(←今ココ)

で、今はどうしてるかというと・・・。

台をキレイに拭いて、洗った物は積み重ね、水切るのを待つまでもなく、即効布巾で拭いて仕舞います。
(なので、布巾は沢山持ってます!)

吊り下げできるものは、吊り下げ・・・。

この厚手のキッチンペーパーを愛用してまして、これを敷くこともありますな。

結論

ひとり暮らしの狭いキッチンには、水切りカゴは必須ではありません。
水切りカゴがないことによって、洗った食器をすぐ拭いて仕舞う習慣が身に付きます。乾くまで出しっぱなしにしておくと、次に何か料理を始める時に、片付けからスタートしないといけなくなりますので、それが受け入れられるかどうか・・・かなあ?

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